トルコ(イスタンブール、カッパドキア、パムッカレ)最新情報はボントリップで

トルコ最新情報



「世界がもしひとつの国であったなら、その首都はイスタンブールである」とは、かのナポレオンの言葉だそうです。英雄をも魅了した街を有する国、トルコ。
西洋のようでもあり、東洋のようでもあり、中東やアラブのようでもある、様々な文化が混ざった独特の雰囲気を持った国。古くは石器時代、青銅器時代から人の営みがあり、様々な古代文明を育んできた歴史的遺産からカッパドキアなど他に類を見ない独特の自然遺産まで、実は見どころががたっくさんあるんです。一度は訪れてみたい、魅力いっぱいのトルコ。
トルコ世界遺産は現在18個(2018年11月)



ギョベクリ・テペ
2018年は第42回世界遺産委員会において、トルコの「ギョベクリ・テペ」が世界文化遺産として登録されました。トルコにとって18件目の世界遺産になります。



トルコの南東部に位置する「ギョベクリ・テペ(意味:太鼓腹の丘)」は新石器時代の考古遺跡で、遺丘の高さは15m、直径はおよそ300mにも及びます。
ティグリス川とユーフラテス川の上流域に位置するギョベクリ・テペの辺りで世界最古の農業共同体が誕生し、メソポタミア文明に発達したと考えられています。

トルコ無形文化遺産 
現在、トルコの無形文化遺産登録数は17件、最も多くの案件を登録させたトップ5か国の座にいる。

○メッダの技芸、大衆講談師 2003年
○メヴレヴィー教団のセマの儀式 2005年
○アシュクルク[吟遊詩人]の伝統 2009年
○カラギョズ 2009年
○ノールーズ 2009年、2016年
○アレヴィー-ベクタシュ教団のセマ 2010年
○クルクプナルのオイル・レスリング祭 2010年
○祭礼料理ケシケキの伝統 2010年
○伝統的なソフベットの集会 2010年
○メシル・マージュヌ祭 2012年
○トルコ・コーヒーの文化と伝統 2013年
○エブル、トルコのマーブリング・アート 2014年
○チニ製造の伝統技能 2016年
○フラットブレッドの製造と共有の文化 2016年
○春祭り、フドレルレズ 2017年
○デデ・クォルクード/コルキト・アタ/デデ・コルクトの遺産、叙事詩文化、民話および音楽 2018年
●口笛言語 2017年

ユネスコ創造都市ネットワーク食文化(ガストロノミー)
2015年「ガジアンテプ」美食の都として指定されました。



2017年には「ハタイ」が美食の都として指定されました。



トルコのチッタスロー
チッタスローとはイタリア語で「スローシティ」と いう意味です。1999 年にイタリアで始まった運動であり、「スピード重視で均一化されつつある世界への抵抗」を目的としています。つまり各地域の文 化や地元の産業を大切にし、独自性を大切にしようという運動です。
セフェルヒサル(Seferihisar) / İzmir



ペルシェンベ(Perşembe) / Ordu



ヤルヴァチ(Yalvaç) / Isparta



タラクル(Taraklı) / Sakarya



ギョクチェアダ(Gökçeada) / Çanakkale



ヴィゼ(Vize), Kırklareli



アクヤカ(Akyaka) / Muğla



イェニパザ-ル(Yenipazar) / Aydın



ハルフェティ(Halfeti) / Şanlıurfa



シャヴシャツ(Şavşat) / Artvin



トルコ国内遺跡・博物館の入場料
※2018年10月01日から新料金に移行しました。料金はトルコリラです。
イスタンブール 
トプカプ宮殿     60リラ
トプカプ宮殿ハレム  35リラ
アヤソフィア     60リラ
考古学博物館     30リラ
カーリエ博物館    45リラ
カッパドキア
ギョレメ屋外博物館  45リラ
カイマクル地下都市  35リラ
デリンクユ地下都市  35リラ
パムッカレ     
ヒエラポリス・石灰棚 50リラ
エフェソス
エフェソス古代都市  60リラ
チャナッカレ
トロイ遺跡      35リラ

モスク
通常08:30~日没の礼拝用エザーンが流れるまでが観光可能。
但し、金曜日は、金曜の昼の礼拝用エザーンが流れてから1.5時間以降観光開始可能となります。
http://www.namazvakti.com/Monthly.php?cityID=16741
※時間は日照時間に応じて毎日変わるため上記のサイト(日本語)にてご確認ください。

女性用モスク服装基準:髪を隠すこと(スカーフ、帽子、フードなど可)、半袖以上の腕が見えない服を着、膝が隠れるズボンかスカーフを履くこと。
相応しくない服装の人はモスク入り口にて市の用意した無料の服を貸りることができる。使用後は返却する。

男性用モスク服装基準:半袖以上の腕が見えない服を着、膝が隠れるズボンを履くこと。相応しくない服装の人はモスク入り口にて市の用意した無料の服を貸りることができる。使用後は返却する。

※無料で貸してくれる体を覆う服ですが、終日色々な人が使うため必ずしも清潔で   はありません。モスク観光がある日は、服装規定にあった服を着るか、袖無しを着たい場合はすぐ羽織れるカーディガンなどを携帯することをお勧めします。また、女性は髪を隠すためのスカーフをお持ちください。
※男性も髪を隠さなくて構わないのを除くと、女性と同じ服装基準になっています。ご注意ください。 

2019年トルコの祝日

1/1(火)元旦
4/23 (土) 独立記念日、子供の日
5/01(日) 労働と団結の日(メーデー)
5/19(木) アタテュルク記念日、青少年とスポーツの日
6/03(月)  ラマザン祭イブ
6/4(火)~6(木)  ラマザン、砂糖祭(シェケル・バイラム)
7/15 (月) デモクラシ-の日
8/10(土)  犠牲祭イブ
8/11(日)~14(水)  犠牲祭(クルバン・バイラム)
8/30(火)勝利記念日
8/29(月)ラマザン祭イブ
8/30(火)~9/1(木)ラマザン祭
10/28(金)午後~10/29(土) 共和国記念日
12/31(火)大晦日

※ラマザン祭と犠牲祭はイスラームの祝日です。陰暦利用のため毎年日時が変わります。
※ラマザン月(断食月で祝祭日ではありません):5/6(月)~6/3(月) まで
尚、観光に支障が出る可能性があるのは以下になります。

①5/1のメーデーはデモやストの関係で車両規制や交通機関の停止が起こる場合があります。タクシム広場など人の集まる広場は集会の会場となる可能性が高いため、できるだけ近づかないようにしてください。

②ラマザン祭と犠牲祭の初日の午前中は殆どの観光地やお店(ショッピングセンター含む)が閉まります。グランドバザールとエジプトバザールは祭り期間中クローズします。

③アタトゥルク記念日と共和国記念日には一部の観光地が記念式典等の影響で一時観光停止になる場合があります。

宗教関連の特別な日
※祝日ではありません。陰暦利用のため毎年時期が変わります。
※特に見学できるような宗教儀礼などは行われませんし、旅行にも影響ありませんが、特別な食べ物が食べられます。

1) ラマザン月(断食月):5/6(月)~6/3(月)
トルコは政教分離の世俗国家のため、断食している人、断食しない人もいます。
ラマザン中も殆どのレストランは開いていますし、お酒のサービスも通常通りあります。
住民も普通に生活していますので、日中、活気がなくなったり、日常生活に支障が出ることはありませんし、観光地の開閉時間にも影響は出ません。
またラマザン中は多くの場所で、夕食配給所、仮設遊園地、縁日などが開かれ夕方から夜にかけて非常に活気があります。
※混雑しますので、迷子や盗難にお気をつけください。

ホテルやレストランでは、一年にラマザン月の一ヶ月しか出さないイフタール・メニュー(断食明けのディナーメニュー)を楽しめます。
※イフタール・メニューはイスラーム食のため、アルコールサービスはありません。込み合うため、予約が必要な場合もあります。(イフタール時間以外にイフタールメニューではない食事をする場合、アルコールサービスは通常通りあります。)
※イフタール時間=日没時間のため、都市によって誤差はありますが、イスタンブールでは2019年は20:10~20:40頃になります。日没の礼拝のエザーン(アザーン)とともに食事開始です。

2) カンディル(聖なる5夜)

※カンディルの日には、「カンディルおめでとう」と声を掛け合い、カンディル・シミットと呼ばれる小型のシミット型(ドーナツ型)のクッキーを食べます。
 パン屋さんやブラスリーはカンディル・シミット専用の小箱を軒に並べて売っています。どこでも手に入ります。

カンディル・シミット一例
カンディル・シミットの箱一例

1) 3/7(木) :レガイブ・カンディリ(預言者ムハンマドの母が妊娠した日)
2) 5/31(金) :聖なる(カディル)の夜(預言者ムハンマドが始めて神の啓示を受けた夜)
3) 4/2(金) :ミラジュ・カンディリ(預言者ムハンマドが昇天した日)
4) 4/19(月) :べラート・カンディリ(免罪の日)
5) 11/8(月) :メヴリド・カンディリ(預言者ムハンマドの生誕日)

6) アシュレの日(アーシューラーの日):9/9(土)

※イランのように特に何かをすることはありませんが、アシュレ(ノアの箱舟プリン)を大鍋で大量に作り、ご近所や友人などに分けて食べあいます。
 アシュレAŞUREは、日本では「ノアの箱舟プリン」と紹介され、ノアの箱舟の中で食料が尽きたときノアの奥さんが少しづつ余っていた穀類をかき集めて作ったプリンだといわれます。
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